やること多すぎない？おすすめはバックオフィス外注の【オンライン管理部】

2020年10月5日2020年10月7日

会社にはさまざまな部署が存在し、それぞれに異なった業務を行っています。そして以前では、各部署ごとに決められた業務を行うのが一般的でしたが、最近ではバックオフィスという考え方が浸透しつつあるのです。
こちらの記事では、バックオフィスを外注できる「オンライン管理部」についてご紹介しています。

そもそもバックオフィスとは？

会社には、経理部や営業部、総務部などがあり、社内でそれらの部署のサポートをする業務をバックオフィスといいます。
つまり、バックオフィスの業務内容は多岐に渡るということで、これを社内のみ出処理するとなると、バックオフィス専門の部署の負担が大きくなるというデメリットが生まれます。
そして、そのようなバックオフィスを外注できるサービスは、バックオフィスサービスなどと呼ばれ、現在では徐々に広がりを見せてきているのです。

バックオフィスの外注なら「オンライン管理部」がおすすめ

今回ご紹介するオンライン管理部は、バックオフィスを外注できるサービスで、業務内容ごとに専門性が高い業務依頼をできるというメリットがあります。
それでは、どのような業務内容を外注できるのか、具体的な内容について見ていきましょう。

データ管理

多くのデータ管理はExcelで行われており、一見すると単純作業のように見えるこの業務は、思いのほか種類が多く、会社の規模が大きくなればなるほど膨大なデータを処理しなければなりません。
オンライン管理部では、会計ソフトの入力やリスト作成など、あらゆる無種類のデータ管理を外注できます。

書類作成

各種契約書や営業用資料など、あらゆる書類の作成補助を外注できます。
なお、書類作成ではExcelだけでなくパワーポイントの使用も可能ですので、専門知識が必要な書類作成も任せられます。

リサーチ

業績アップに欠かせないのがリサーチですが、市場調査やアンケート調査などをバラバラに行っていると、時間的なロスが出て業務の進捗が遅れる可能性が出てきます。
しかし、オンライン管理部に任せれば、このようなリサーチ業務や記事ネタ探しもスムーズに行えるのです。

デザイン

WEBサイトの取合う性や会社案内、チラシ、ランディングページ作成、名刺作製など、デザインに関わる業務を外注できます。

ライティング

SEOライティング、メルマガ発行、プレリリース記事、SNS投稿といった、ライティングに関する業務を外注できます。

メールサポート

お問い合わせ対応など、メール関連の業務を外注できます。
ただし、電話での顧客応対には対応していませんので、この点については注意する必要があるでしょう。

オンライン管理部の導入方法について

オンライン管理部は以下の手順で導入できます。

公式サイトから問合せする
オンラインでの打ち合わせ
プラン決定後契約書の締結
導入開始

おおまかにこのような流れになります。
なお、導入開始後には各種アカウントの発行、連絡ツール（チャット用ツール）の決定後に業務開始となります。
また、業務はスプレッドシートで共有しますので、作業時間の見える化を実現できます。
連絡ツールの決定などはオンラインで打ち合わせをしながら進行できるため、時間的なコストを縮めた業務が可能になるでしょう。